A. インプリント
本ウェブサイトは、シンガポール経済開発庁(シンガポール政府機関)が運営するウェブサイトです。
データ保護責任者
250 North Bridge Road
#28-00, Raffles City Tower
Singapore 179101
電話: +65 6832 6832
Eメール: client_services@edb.gov.sg
本ウェブサイトは、シンガポール経済開発庁(シンガポール政府機関)が運営するウェブサイトです。
データ保護責任者
250 North Bridge Road
#28-00, Raffles City Tower
Singapore 179101
電話: +65 6832 6832
Eメール: client_services@edb.gov.sg
I. 基本的考え方
当庁では、本ウェブサイトを利用される皆様の個人情報を保護することが大変重要であると考えています。当庁は、利用者のプライバシーと個人データを保護します。当庁は、本プライバシーポリシー及びデータ保護関連諸法令に従って個人データの収集、処理及び利用を行います。
利用者は、原則として、個人データを提供することなく本ウェブサイト上で提供される情報を使用することができます。場合によっては、例えば当庁が利用者からメールで問い合わせを受ける場合などに、氏名、会社名、住所、メールアドレス、連絡先等の個人情報の提供をお願いしています。当庁がこれらの情報を収集するのは、利用者ご自身から情報を提供される場合(例えば、利用者が当庁のメール連絡用オンラインフォームに入力する場合など)に限られます。
なお、インターネット経由でのデータ送信(メールによる通信等)には、セキュリティギャップのリスクが伴います。データを第三者のアクセスから完全に保護することは不可能です。
II. データ管理者とデータ保護責任者
1. データ管理者の名称及び住所
本ウェブサイトのデータ管理者は次のとおりです。
Singapore Economic Development Board (EDB)
250 North Bridge Road, #28-00, Raffles City Tower, Singapore 179101
2. データ保護責任者の名称及び住所
利用者の個人情報の収集、処理又は使用に関してのご質問は、当庁のデータ保護責任者までお問い合わせください。連絡先は次のとおりです。
250 North Bridge Road, #28-00, Raffles City Tower, Singapore 179101
電話: 65 6832 6832
メール: client_services@edb.gov.sg
1. Cookies(クッキー )
本ウェブサトではCookieを使用しています。利用者には、本サイトの訪問と同時に、Cookieの設定に関する複数の選択肢が与えられます。Cookieの設定は、サイトの動作に必要なものを除き、利用者の同意/選択を経た上で行われます。
Cookieとは、インターネットブラウザ内の利用者のコンピュータシステム上に又はインターネットブラウザ自体により保存されるテキストファイルのことをいいます。クッキーは、利用者のウェブサイト訪問と同時に、利用者のオペレーティングシステムに保存可能になります。このCookieには、ウェブサイトを再訪した際にブラウザを一意的に特定できる固有の文字列が含まれています。
当庁が使用するCookieの大部分は、いわゆる「セッションCookie」と呼ばれるものです。このCookieは、訪問が終了すると同時に自動的に削除されます。セッションCookie以外のCookieは、利用者ご自身が削除するまで、利用者の端末内に引き続き保存されます。このCookieにより、利用者が再訪した際に利用者のブラウザを認識することができます。
統計Cookieは、本ウェブサイトの質と内容を向上させるために使用されます。分析Cookieは、ウェブサイトがどのように利用されているかを知るためのCookieで、当庁のサービスを常に最適化させることに寄与します。
2. サーバーログファイル
ウェブページの提供者は、自動的に情報を収集し、いわゆるサーバーログファイルに保存します。これらの情報は、利用者のブラウザにより自動的に当庁のもとに送信されます。収集、保存される情報は次のとおりです。
3. お問合せフォーム
当庁は、利用者からお問合せフォーム経由で問い合わせを受けた場合、問い合わせの処理を進めるため、また場合によって利用者に連絡を取ることで利用者を支援するための最善の方法を十分に理解するために、お問合せフォームで提供された内容を連絡先情報も含めて保存します。
お問合せフォームに入力されたデータの処理は、専ら利用者の同意を得た上で行われます。利用者は、いつでも同意を撤回することができます。同意の撤回は、メールによる略式の通知を当庁に送付いただくだけで完了します。同意の撤回が、撤回前に行われたデータ処理作業の適法性に影響を与えることはありません。
お問合せフォームに入力されたデータは、利用者から削除の要求若しくは保存に対する同意の撤回があるまで、又は利用者が当庁との交流(ウェブサイトの訪問、メールのやり取り、フォームの提出、イベントへの登録等)を継続する限り、当庁が保持します。上記のお問合せフォームから取得した利用者の個人情報は、利用者がEDBとの接触を停止してから2年を経過する日まで、引続き当庁に保管されます。
4. ニュースレター
利用者が本ウェブサイト上で提供されるニュースレターの受信を希望される場合、当庁では利用者にメールアドレスと購読フォームへの情報の提供をお願いしています。当庁は、これらのデータを、求められた情報を発信するため、また場合によって利用者に連絡を取ることで利用者を支援するための最善の方法を十分に理解するために使用します。
ニュースレター登録フォームに入力されたデータの処理は、専ら利用者の同意を得た上で行われます。利用者は、データの保存について、例えばニュースレター内の「購読解除」のリンクから、いつでもその同意を撤回することができます。同意の撤回が、撤回前に行われたデータ処理作業の適法性に影響を与えることはありません。
利用者からニュースレターの購読目的で送信されたデータは、利用者が登録を解除するまで当庁で保管され、解除後に削除されます。この削除が、ニュースレターの購読以外の目的で保管されたデータに影響を与えることはありません。
5. ゲート付きコンテンツであるガイドブック又はレポート
利用者がウェブサイト上で提供されるビジネスガイド、リサーチレポート又は産業レポートのダウンロードを希望される場合、当庁では利用者にメールアドレスとコンテンツダウンロードフォームへの情報の提供をお願いしています。
ダウンロードフォームに入力されたデータの処理は、専ら利用者の同意を得た上で行われます。利用者は、いつでも同意を撤回することができます。同意の撤回は、メールによる略式の通知を当庁に送付いただくだけで完了します。同意の撤回が、撤回前に行われたデータ処理作業の適法性に影響を与えることはありません。
ダウンロードフォームに入力されたデータは、利用者から削除の要求若しくは保存に対する同意の撤回があるまで、又は利用者が当庁との交流(ウェブサイト訪問、メールのやり取り、フォームの提出、イベントへの登録等)を継続する限り、当庁に保管されます。上記フォームに入力された利用者の個人情報は、利用者が当庁との交流を停止してから2年を経過する日まで、引続き当庁に保管されます。
6. グローバル投資プログラムに基づく永住権の取得
当庁は、利用者からGIPフォームでの問い合わせを受けた場合、問い合わせ内容の処理を進めるため、追加の質問に対応するため、また場合によっては利用者と連絡を取ることで利用者のニーズに十分に応えるために、お問合せフォームに入力された内容を連絡先の情報も含めて保存します。
お問合せフォームに入力されたデータの処理は、専ら利用者の同意を得た上で行われます。利用者は、いつでも同意を撤回することができます。同意の撤回は、メールによる略式の通知を当庁に送付いただくだけで完了します。同意の撤回が、撤回前に行われたデータ処理作業の適法性に影響を与えることはありません。
お問合せフォームに入力されたデータは、利用者から削除の要求若しくは保存に対する同意の撤回があるまで、又は利用者が当庁との交流(ウェブサイト訪問、メールのやり取り、フォームの提出、イベントへの登録等)を継続する限り、当庁に保管されます。上記お問合せフォームに入力された利用者の個人情報は、利用者が当庁との交流を停止してから2年を経過する日まで、引続き当庁に保管されます。
7. コネクションコンシェルジュ経由によるサービスプロバイダーとの連絡
当庁は、利用者からコネクションコンシェルジュ経由での問い合わせを受けた場合、問い合わせ内容の処理を進めるため、追加の質問に対応するため、また場合によって利用者と連絡を取ることで利用者のニーズに十分に応えるために、お問合せフォームに入力された内容を連絡先の情報も含めて保存し、該当のサービスプロバイダー及びそのビジネスパートナーに転送します。
お問合せフォームに入力されたデータの処理は、専ら利用者の同意を得た上で行われます。利用者は、いつでもその同意を撤回することができます。同意の撤回は、メールによる略式の通知を当庁に送付いただくだけで完了します。同意の撤回が、撤回前に行われたデータ処理作業の適法性に影響を与えることはありません。
お問合せフォームに入力されたデータは、利用者から削除の要求若しくは保存に対する同意の撤回があるまで、又は利用者が当庁との交流(ウェブサイト訪問、メールのやり取り、フォームの提出、イベントへの登録等)を継続する限り、当庁に保管されます。上記お問合せフォームに入力された利用者の個人情報は、利用者が当庁との交流を停止してから2年を経過する日まで、引続き当庁に保管されます。
8. Setup Cost Calculator(設立費用計算ソフト)
利用者が、シンガポール国内における事業の立ち上げ/運営に要する費用に関してウェブサイト上で提供されている費用見積もりのレポートのダウンロードを希望される場合、当庁では利用者にメールアドレスとレポートダウンロードフォームによる情報の提供をお願いしています。当庁は、これらのデータを、専ら求められた情報を発信するために使用します。
ダウンロードフォームに入力されたデータの処理は、専ら利用者の同意を得た上で行われます。利用者は、いつでも同意を撤回することができます。同意の撤回は、メールによる略式の通知を当庁に送付いただくだけで完了します。同意の撤回が、撤回前に行われたデータ処理作業の適法性に影響を与えることはありません。
ダウンロードフォームに入力されたデータは、利用者から削除の要求若しくは保存に対する同意の撤回があるまで、又は利用者が当庁との交流(ウェブサイト訪問、メールのやり取り、フォームの提出、イベントへの登録等)を継続する限り、当庁に保管されます。上記フォームに入力された利用者の個人情報は、利用者が当庁との交流を停止してから2年を経過する日まで、引続き当庁に保管されます。
9. SG投資クリニック経由による公的機関又は民間機関との接触
当庁は、利用者からSG投資クリニック経由での問い合わせを受けた場合、問い合わせ内容の処理を進めるため、追加の質問に対応するため、また場合によって利用者に連絡を取ることで利用者のニーズに十分に応えるために、問い合わせフォームに入力された内容を連絡先の情報も含めて保存し、公的機関/民間機関である該当のサービスプロバイダー及びそのビジネスパートナーに転送します。
お問合せフォームに入力されたデータの処理は、専ら利用者の同意を得た上で行われます。利用者は、いつでも同意を撤回することができます。同意の撤回は、メールによる略式の通知を当庁に送付いただくだけで完了します。同意の撤回が、撤回前に行われたデータ処理作業の適法性に影響を与えることはありません。
お問合せフォームに入力されたデータは、利用者から削除の要求若しくは保存に対する同意の撤回があるまで、又は利用者が当庁との交流(ウェブサイト訪問、メールのやり取り、フォームの提出、イベントへの登録等)を継続する限り、当庁に保管されます。上記お問合せフォームに入力された利用者の個人情報は、利用者が当庁との交流を停止してから2年を経過する日まで、引続き当庁に保管されます。
10. Future of Marketing Tool
利用者が「Future of Marketing Tool(マーケティングツールの将来)」レポートの全文の受信を希望される場合、当庁では利用者にメールアドレスとレポートダウンロードフォームによる情報の提供をお願いしています。当庁では、Future of Marketing Toolレポートの全文の提供と利用者への連絡のために、レポートダウンロードフォームに入力された内容を連絡先の情報も含めて保存します。当庁は、調査及びこれに関連して提供される機会について利用者に直接連絡を取ることがあります。
レポートダウンロードフォームに入力されたデータの処理は、専ら利用者の同意を得た上で行われます。利用者は、いつでも同意を撤回することができます。同意の撤回は、メールによる略式の通知を当庁に送付いただくだけで完了します。同意の撤回が、撤回前に行われたデータ処理作業の適法性に影響を与えることはありません。
レポートダウンロードフォームに入力されたデータは、利用者から削除の要求若しくは保存に対する同意の撤回があるまで、又は利用者が当庁との交流(ウェブサイト訪問、メールのやり取り、フォームの提出、イベントへの登録等)を継続する限り、当庁に保管されます。上記のフォームに入力された利用者の個人情報は、利用者が当庁との交流を停止してから2年を経過する日まで、引続き当庁に保管されます。
11. 第三者のモジュール
a. YouTube
当庁のウェブサイトには、YouTube動画が含まれています。YouTube動画は、www.youtube.comに保存され、本ウェブサイトから直接再生することができます。これらの動画はすべて、「拡張データ保護モード」に統合されており、動画を再生しない限り利用者に関するデータがYou Tubeに送信されることはありません。動画を再生した場合にのみ、YouTubeにデータが送信されます。当庁は、このデータ送信に関して何ら影響を与える立場にありません。YouTubeが行うデータの収集及び処理の目的と範囲に関する詳細については、「Google LLC Privacy Policy」をご参照ください。また、同サイトには利用者のプライバシーを保護するための権利と設定オプションに関する詳細も記載されています(https://www.google.com/intl/de/policies/privacy)。
b. キャリア・セクション
利用者は、本ウェブサイトのキャリア・セクション内のジョブを選択すると、PageUpのサービスに誘導されます。第三者のコンテンツやデータ保護の条件に関し、当庁は一切責任を負うことができず、保証を提供することもできないことにご留意ください。これらのウェブサイトに個人情報を提供する場合は、適用されるプライバシーポリシーの内容を事前に確認するようにしてください。
c. Google Analytics
本ウェブサイトでは、ページ訪問を統計的に評価するためにGoogle Analyticsを使用しています。これは、Google Inc.が提供する分析サービスで、いわゆる「Cookie(クッキー)」を使用します。上記のように、Cookieとは、利用者のコンピューターに保存されるテキストファイルのことをいい、これにより利用者のウェブサイトの利用状況の分析が可能になります。
このテキストファイルから生成されるウェブサイトの利用に関する情報は、米国内のGoogleのサーバーに転送され、同サーバー内に保存されます。Googleは、これらの情報を利用者のウェブサイト利用に関する評価、ウェブサイト運営者向けウェブサイト活動レポートの作成及びウェブサイト運営者へのウェブサイト活動に関する情報提供といった目的で使用します。またGoogleは、法律上求められる場合又は情報の処理を第三者に委託する場合にも、これらの情報を第三者に転送します。このような情報の使用は匿名で行われます。詳細については直接Googleにお問い合わせください。
利用者は、使用するブラウザのソフトウェアの設定を適宜変更することによってCookieの格納を回避することができます。ただし、その場合、本ウェブサイトの全機能を十分に利用することができなくなりますのでご注意ください。利用者は、以下のリンク先(tools.google.com/dlpage/gaoptout?hl=en)からブラウザのプラグインをダウンロード及びインストールすることにより、Cookieが生成したデータ及び自己のウェブサイト利用に関するデータのGoogleによる収集及び処理を実行させないようにすることができます。また、http://www.youronlinechoices.com/de/praferenzmanagement/のページ内の「Google」を直接「オフ」にクリックすることも可能です。
Google Analyticsとデータ保護に関する一般的な情報は、www.google.com/analytics/learn/privacy.html から閲覧することができます。本ウェブサイトでは、IPアドレスの匿名化(いわゆるIPマスキング)を確実に実行するために、"gat._anonymizelp();"のコードでGoogle Analyticsを展開しています。
d. Google Tag Manager
本ウェブサイトでは、Google Tag Managerを使用しています。Google Tag Managerは、マーケティング担当者が単一のインターフェースを通じてウェブサイトのタグを管理することができるようにするソリューションです。Tag Managerツール自体(タグの実行ツール)はCookieを使用しないドメインであり、個人の特定が可能な情報を収集することはありませんが、データ収集を実行し得る他のタグのトリガーになります。Google Tag Managerは、このデータにはアクセスしません。ドメインレベルまたはCookieレベルで無効化が行われた場合、これはGoogle Tag Managerで実行されたすべてのトラッキングタグに及びます。
e. Adobe Analytics
本ウェブサイトでは、Adobe Systems Software Ireland Limited(「Adobe」)が提供するウェブ解析サービスであるAdobe Analyticsも使用しています。
Adobe Analyticsは、利用者のコンピューターにテキストファイルとして保存される「Cookie」を使用することにより、ウェブサイト利用者のサイト利用状況を把握します。Cookieにより生成されたウェブサイトの利用状況に関する情報がAdobeのサーバーに転送された場合でも、IPアドレスは、地理的な位置情報が特定される前に匿名化され、保存前にジェネリックIPアドレスに変換される設定となっています。Adobeは、これらの情報を使用することにより、ウェブサイトの運営者に代わってウェブサイトの利用状況の評価を行い、ウェブサイト上の活動のレポートを作成し、ウェブサイト上の活動及びインターネットの利用に関するその他のサービスをウェブサイトの運営者に提供します。
Adobe Analyticsの機能の一環として利用者のブラウザから送信されたIPアドレスは、Adobeからの他のデータと統合されることはありません。利用者は、ブラウザの設定を適宜変更することにより、Cookieの使用を拒否することができます。ただし、その場合、本ウェブサイトの全機能を十分に利用することができなくなる可能性がありますのでご注意ください。
また、利用者は、http://www.adobe.com/sea/privacy/opt-out.htmlからブラウザのプラグインをダウンロード及びインストールすることにより、Cookieが生成したデータ及び自己のウェブサイト利用に関するデータ(利用者のIPアドレスを含みます。)のAdobeによる収集及び処理を実行させないようにすることができます。
f. Microsoft Clarity
本ウェブサイトでは、Microsoft Corporation(「Microsoft」)が提供するウェブ解析サービスであるMicrosoft Clarityも使用しています。
Microsoft Clarityは、利用者のコンピューターにテキストファイルとして保存される「Cookie」を使用することにより、ウェブサイト利用者のサイト利用状況を把握します。Cookieにより生成されたウェブサイトの利用状況に関する情報がMicrosoftのサーバーに転送された場合でも、IPアドレスは、匿名化され、固有のClarityユーザーIDに変換された上で、Microsoft Azureクラウドサービスに保存される設定となっています。Microsoftは、これらの情報を使用することにより、ウェブサイトの運営者に代わってウェブサイトの利用状況の評価を行い、ウェブサイト上の活動のレポートを作成し、ウェブサイト上の活動及びインターネットの利用に関するその他のサービスをウェブサイトの運営者に提供します。
利用者は、ブラウザの設定を適宜変更することにより、Cookieの使用を拒否することができます。ただし、その場合、本ウェブサイトの全機能を十分に利用することができなくなる可能性がありますのでご注意ください。
また、利用者は、以下の何れかの方法により、Cookieにより生成されたデータ及び自己のウェブサイトの利用に関するデータの収集及び処理をMicrosoftに実行させないようにすることができます。
g. Eloqua
本ウェブサトでは、データ管理者によりOracle Eloqua/Oracle Marketing Cloud(「Eloqua」といいます。)のコンポーネントが統合されています。Eloquaは、ウェブサイトの運営者が利害関係者及び顧客への対応をより具体的かつ効率的に行えるようにするために、ウェブサイトのコンテンツを特定の利害関係者、顧客及びそれぞれのプロフィールの各データに適応させる機能を実行します。Eloquaの目的は、潜在顧客から顧客への転換率を高めてウェブサイト運営者の売上を増大させることにあります。
Eloquaの運営会社はOracle Corporation(所在地:500 Oracle Parkway, Redwood Shores, CA 94065, USA)です。
Eloquaはデータ収集対象者の情報技術システムにCookieを格納します。Cookieについては上記の説明のとおりです。Eloquaは、本ウェブサイトを通じて収集されたデータ及び情報を使用することにより、データ管理者に代わって本ウェブサイトを利用したデータ主体のユーザー行動を評価します。また、Eloquaは、これらのデータを使用してデータ管理者に代わってユーザーによる活動のレポートを作成し、本ウェブサイトの利用に関連したその他のサービスを当庁に提供します。
データ収集対象者は、上記のとおり、使用するインターネットブラウザの設定を適宜変更することにより、いつでも本ウェブサイトによるCookieの利用設定を回避することができ、Cookieの利用を常時拒否することができます。また、このような使用されるインターネットブラウザの設定の変更を通じて、Oracleがデータ収集対象者の情報技術システムにCookieを格納しないようにすることも可能です。そのほか、インターネットブラウザ又は他のソフトウェアプログラムを利用することにより、いつでもOracleによって既に設定済みのCookieを削除することができます。
また、データ主体は、EloquaのCookieから生成されたデータ及び本ウェブサイトの利用に関するデータのOracleによる収集及び処理を拒否し、その処理を実行させないようにすることもできます。この機能を有効にするためには、https://www.oracle.com/marketingcloud/opt-status.html上にあるクリックのボタンを押して、Cookieのオプトアウト設定を行わなければなりません。上記の拒否を伴うCookieのオプトアウト設定は、データ主体の情報技術システムに保存されます。拒否後にデータ主体のシステム上のCookieが削除された場合、データ主体は再度リンクを呼び出して新たにオプトアウト設定を行わなければなりません。
ただし、Cookieのオプトアウト設定を行った場合、データ主体は以後データ管理者のインターネットページを十分に利用できなくなる可能性があります。
Oracleの最新のデータ保護規則については、下記のサイトをご覧ください。https://www.oracle.com/legal/privacy/index.html
h. Doubleclick
本ウェブサイトは、GoogleのオンラインマーケティングツールであるDoubleClickを使用しています。DoubleClickは、Cookieを使用して、利用者に関連のある広告を掲載し、キャンペーンパフォーマンスレポートを改善し、又はユーザーが同じ広告を1回を超えて見ることがないようにする機能を提供します。Googleは、Cookie IDを使用してどのブラウザにどの広告が表示されたかを追跡することにより、同じ広告が1回を超えて表示されることを防いでいます。また、DoubleClickは、Cookie IDを使用して広告リクエストに関係するコンバージョンを収集することもあります。例えば、ユーザーがDoubleClickを目にした後に同じブラウザから広告主のウェブサイトを訪問して購入を実行する場合などが該当します。Googleによると、DoubleClickのCookieには個人の特定につながる情報は含まれません。
利用者のブラウザは、使用されているマーケティングツールの機能により自動的に直接Googleのサーバーに接続されます。当庁は、Googleが本ツールを採用することでもたらされるデータの範囲及び更なる利用に関して何ら影響を与える立場にないため、当庁の知る範囲内で通知します。Googleは、DoubleClickを統合することにより、利用者が当庁のサイトの適切な部分を閲覧したという情報や当庁からの告知をクリックしたという情報を受信します。サイト訪問者がGoogleのサービスの登録者である場合、Googleはその訪問を訪問者のアカウントに割り当てることができます。Googleの登録者ではない場合、又はGoogleにログインしていない場合であっても、プロバイダーが利用者のIPアドレスを発見し、保存することは可能です。
そのほか、当庁は、使用しているDoubleClick Floodlight Cookieにより、利用者がGoogle上若しくはDoubleClick経由で提供される他のプラットフォーム上で当庁のディスプレイ/ビデオ広告を閲覧又はクリックした後、本ウェブサイト上で特定の行動をしているか否かを把握することができます(コンバージョントラッキング)。DoubleClickは、このCookieを使用して利用者が本ウェブサイト上で接したコンテンツを把握し、当庁がターゲットとなる広告を追って利用者に送信することができるようにします。
利用者は、以下のいずれかの方法でこのトラッキングプロセスへの参加を防ぐことができます。a) ブラウザソフトウェアの設定を行い、特に第三者からの広告を遮断するために第三者のCookieを制限する。b) ブラウザの設定で「www.googleadservices.com」ドメインからのCookieを遮断することでコンバージョントラッキングCookieを無効化する(https://www.google.com/settings/ads)。これにより、利用者のCookieを削除すると当該設定が削除される。c) 自主規制キャンペーン「About Ads」の一環であるプロバイダーから提供されるインタレストベース広告をhttp://www.aboutads.info/choicesから無効化する。これにより、利用者のCookieが削除すると当該設定が削除される。d) http://www.google.com/settings/ads/pluginからFirefox、Internet Explorer又は Google Chrome のブラウザ内の本設定を常に無効化する。ただし、この場合、提供されている全機能を十分に利用することができなくなる可能性がありますのでご注意ください。
Googleが提供するDoubleClickに関する詳細についてはwww.google.com/doubleclick及びsupport.google.com/adsense/answer/2839090を、Googleの全般的なデータ保護に関する情報についてはwww.google. de/inti/en/policies/privacyをご覧ください。また、ネット広告サービス業界団体(NAI)のウェブサイト(http://www.networkadvertising.org)もご覧いただけます。Googleは、EU・米国間プライバシーシールド(www.privacyshield.gov/EU-USFramework)に準拠しています。
i. Facebook-Pixel
本ウェブサイトでは、Facebook Inc.のいわゆる「Facebook pixel」を使用しています。Facebook pixelを使用することにより、本ウェブサイトの訪問者を特定のターゲットグループに分類することができ、Facebook上でそれぞれのグループに適した広告を表示することが可能になります。収集されたデータ(IPアドレス、ウェブブラウザに関する情報、ウェブサイトの所在地、クリックされたボタン、場合によってピクセルID等)は、特定の広告を表示させるためのみに使用され、当庁が閲覧することはできません。Facebook pixelコードの使用の範囲内で、いわゆるCookieの設定も行われます。
Facebookアカウントの保持者がFacebookにログインした場合、同利用者の本ウェブサイト訪問がFace bookのユーザーアカウントに割り当てられます。
広告キャンペーンでのFacebook pixel の使用に関しては、以下をご覧ください。https://www.facebook.com/business/learn/facebook-ads-pixel
Facebookのプライバシーポリシーの詳細については、以下をご覧ください。https://www.facebook.com/policy.php
Facebookによるデータ処理についての詳細は、以下をご覧ください。https://www.facebook.com/about/privacy
当庁は、利用者の関心に応じた広告を提供するために上記の機能を使用します。
「Facebook Custom Audiences」機能は以下のウェブサイトにログインして無効化することができます。https://www.facebook.com/settings/?tab=ads#
Facebookでの広告設定は、以下のウェブサイトにログインして変更することができます。https://www.facebook.com/ads/preferences/?entry_product=ad_settings_screen
j. LinkedIn Insights
本ウェブサイトでは、Linkedln Insightタグを使用しています。Linkedln Insightタグを使用することでLinkedIn「ブラウザCookie」が生成され、以下の情報を収集します。
この技術を使用することにより、当庁は、当庁の広告パフォーマンス及びウェブサイト・インタラクション(ウェブ上の相互作用)に関する情報のレポートを作成することができます。この機能は、利用者が本サイトを訪問した時に同時にLinkedlnのアカウントにログインしている際にLinkedIn Insightタグが本ウェブサイトに埋め込まれてLinkedInのサーバーに接続されることで作動します。
当庁では、利用者の情報を、キャンペーンの評価及びLinkedln上の当庁のキャンペーンを通じて当庁を訪問したと思われる訪問者に関する情報の収集のために使用します。
Linkedlnのプライバシーポリシーは、こちらからご覧いただけます。
IV. 取得者
他の政府機関
個人データは、上記セクション3から9の申請があった場合、データ処理を行うために他の政府機関に転送されることがあります。
他の第三者
個人データは、上記セクション3から9の申請があった場合、個々のケースに応じてデータ処理を行うために特定のサービスプロバイダー又はビジネスパートナーに転送されることがあります。
V. 利用者の権利
1. データ処理に対する同意を撤回する権利
データ処理業務の多くは、利用者の明確な同意があって初めて実行可能になります。利用者は、いつでも従前に行った同意を撤回することができます。撤回は、メールによる略式の通知を当庁に送付いただくだけで完了します。
2. 情報、遮断、削除
利用者は、適用法令の範囲内において、保存されたご自身の個人データ、その情報元、取得者及び処理の目的についての情報をいつでも無償で取得する権利を有するほか、必要に応じて当該データを訂正、遮断又は削除する権利を与えられます。この目的において又は個人データに関する追加の質問がある場合は、いつでもインプリントに記載する連絡先までお問い合わせください。
3. データポータビリティーの権利
利用者は、当庁が利用者の同意に基づき又は契約の履行の一環として自動的に処理するデータを、一般的かつ機械可読性のある形式で利用者又は他の責任者に引き渡させる権利を有しています。利用者が当該データを他の責任者に直接転送すること希望した場合、技術的に可能な範囲内でのみ実行されます。
4. 異議を申し立てる権利
当庁がデータの処理に関して正当な利益を有する場合、利用者は、自己の個人データの処理に対し、ご自身の都合によっていつでも異議を申し立てる管理を有しています。プロファイリグについても同様です。
VI. プライバシーポリシーの変更
当庁は、本プライバシーポリシーを常に最新の法律上の要件に対応させるため又は当庁の業務内容の変更(新サービスの導入等)をプライバシーポリシーに反映させるために、随時将来に向けて本プライバシーポリシーを変更する権利を留保します。そのため、次回ウェブサイトを訪問された際には、プライバシーポリシーを再度ご覧ください。
I. ウェブサイト訪問時に当庁が処理するデータ
EDBのウェブサイトでは、利用者の個人情報がウェブサイトの運営に必須である場合又は利用者がその収集及び処理に同意している場合に、当該個人情報を収集し、処理します。
II. 当庁が収集する個人情報
III. 当庁における個人情報の収集方法
EDBは、利用者へのサービスの提供や第三者から提供されるサービスの利用等の複数の異なる方法で個人情報の収集を行います。
a) Cookie、ログファイルその他の技術
当庁は、EDBのウェブサイトを利用者にとって利用しやすいものにするために、Cookie、ログファイル、個人情報及び個人データを処理するためのその他の技術を使用します。当庁のウェブサイトの要素の一部は、ページを移行した後も訪問者のブラウザを識別できる機能を必要とします。
また、EDBでは、ウェブサイトのパフォーマンス向上を目指して、利用者のサーフィン行動を分析するためにCookieを使用することがあります。
また、EDBのウェブサイトでは第三者が提供するCookieその他の技術が実行されており、これらの技術によりサービスプロバイダーに代わって又はビジネスパートナーとしてデータが処理を行われています。
Cookieによる個人情報の処理は、EDBのウェブサイトの運営にとって必須なものでない限り、常に利用者の同意を得た上で実行されます。
利用者は、こちらのCookie同意ツールからいつでもCookieの設定を変更することができ、Cookie同意ツールには、各Cookieとその機能及び責任サービスプロバイダーに関する詳細な情報が記載されています。
Cookieは、利用者のコンピューターに保存され、利用者からEDBのウェブサイトに転送されます。従って、利用者は、Cookieの使用を完全にコントロールできる立場にあります。利用者は、使用するインターネットブラウザの設定を変更することにより、Cookieの処理を無効化し又は制限することができます。保存済みのCookieは、随時削除できます。削除は自動的に行うことも可能です。Cookieが無効化された場合、ウェブサイトの機能によっては十分に利用できないものが生じる可能性があります。
b) ニュースレター
EDBニュースレターの購読申し込みを行うことで、マスク入力の情報が当庁により処理されます。
c) お問合せフォーム
お問合せフォームは以下の目的に使用することができます。
お問合せフォームが使用された場合、マスク入力のデータが当庁により処理されます。
IV. 当庁が利用する個人情報の処理を行うサービス
ウェブサイトの運営上不可欠なものを除き、データの処理は下記の業者ごとに当庁の同意管理画面において個別に設定することができます。
サービスプロバイダー |
住所 |
プライバシーポリシー |
Amazon Digital UK Limited (AWS) |
1 Principal Place, Worship Street London, EC2A 2FA, UK |
https://www.amazon.co.uk/gp/help/customer/display.html?nodeId=201909010 |
Consentmanager |
Consentmanager AB Håltegelvägen 1b 72348 Västerås Sweden. |
|
Google Ireland Limited |
Google Building Gordon House, 4 Barrow St, Dublin, D04 E5W5, Irland |
https://support.google.com/policies/contact/general_privacy_form |
IAB Europe A.I.S.B.L |
Rond-Point Robert Schumanplein 11, Brussels, Belgium |
|
OneTrust, LLC (CookieLaw) |
1200 Abernathy Rd Ste 600, Atlanta, Georgia 30328-569 |
|
Imperva Inc (Incapsula) |
One Curiosity Way, Suite 203, San Mateo, CA 94403, United States of America. |
|
Adobe Systems Software Ireland Limited Analytics |
4-6 Riverwalk, Citywest Business Park 0000, Dublin 24, Ireland. |
|
LinkedIn Corporation |
1000 W Maude, Sunnyvale CA 94085, United States |
|
Meta Platforms Inc., |
One Hacker Way Menlo Park, CA 94025 USA |
|
Microsoft Corporation |
1 Microsoft Way, Redmond WA 98052, USA |
|
Snowplow Analytics Limited |
3rd Floor, 48-50 Scrutton St, London EC2A 4HH, United Kingdom |
|
Cloudflare Inc. |
101 Townsend St., San Francisco, CA 94107 United States |
|
Outbrain Inc. |
111 West 19th Street, New York 10011, United States |
|
Ogury Limited |
3rd Floor, Classic House, 174-180 Old Street, London EC1V 9BP |
|
Exponential Interactive |
Global Head Office, 2340 Powell Street, #378 Emeryville, CA 94608, USA |
|
The UK Trade Desk Ltd. |
1 Bartholomew Close, 10th Floor, London EC1A 7BL, United Kingdom |
|
Yahoo EMEA Ltd. |
770 Broadway 4th, 5th Floors, New York NY 10003-9562, USA |
|
Liveintent Inc. |
1 World Trade Center, New York, NY 10006, USA |
|
Leadinfo B.V. |
Rivium Quadrant 141, 2909 LC Capelle aan den IJssel, the Netherlands |
|
Oracle Corporation |
1900 Oracle Way, Reston VA 20190, USA |
V. データ処理の法的根拠
技術的に不可欠なCookieは、各利用者にウェブサイトの利用を提供するために使用されます。Cookieを使用しない場合、ウェブサイトのいくつかの機能が利用できなくなります。これらの機能を利用するためには、ページの移行後もブラウザを認識できる必要があります。システムを通じてIPアドレスを一時保存(セッション保存)することにより、利用者のコンピューターにウェブサイトを表示することが可能になります。
EDB又はEDBのサービスプロバイダーが行う個人情報の処理は、GDPR第6条第1項に基づく利用者の同意を法的根拠としています。
ウェブサイト又はサービスを利用する利用者の同意がない限り、個人情報の処理は行われません。そのため、Cookie同意ツール(リンク)が設けられており、利用者がEDBによるデータの処理に同意して初めてウェブサイトの利用が可能になります。
利用者がお問合せフォームを使用した場合、入力マスクに入力された情報が当庁及びサービスプロバイダーに送信されます。この送信プロセスの一環においてGDPR第6条 第1項に基づくデータ処理に関する利用者からの同意が行われ、本プライバシーポリシーが言及されます。
利用者がEDBニュースレターの購読の登録を行う場合、登録手続きにおいて個人情報の処理に関する同意が行われ、本プライバシーポリシーが言及されます。
VI. データ処理の目的
EDB及びEDBのサービスプロバイダーは、利用者の同意が得られた範囲内で、個人情報を様々な目的に使用します。
従って、個人情報は、利用者の同意を得た上で、以下のような目的で使用されることがあります。
a) EDBのサービスの提供及び向上
b) EDBのサービスと顧客行動の測定及び分析
c) その他の目的
VII. 個人情報の保管
原則として、当庁は、当庁のウェブサイトを訪問される各利用者の個人情報を、準拠法上の義務に従ってその利用者との最後の交流の日から少なくとも2年間、又は法令上の義務若しくは職務上の補償義務により必要とされる場合若しくは当庁若しくは第三者の権利及び利益を主張し、防御し、保護するために必要と判断した場合においては更に長い期間に亘って保管します。
VIII. 取得者
他のシンガポール政府機関
個人情報は、利用者の同意なしに第三者と共有されることはありません。EDBはシンガポールの政府機関です。個人データは、上記セクションIII.c) の申請があり、かつ、事前に利用者の同意が得られている場合に、データ処理を行うためにシンガポールの他の政府機関に転送されることがあります。
他の第三者
個人データは、上記セクションIII.c) の申請があり、かつ、事前に利用者の同意が得られている場合に、個々のケースに応じて特定の第三者に転送されることがあります。セクションIII.c) の申請の処理に必要な情報以外の個人情報に関しても、予め利用者の同意を得ている場合には、第三者に転送され、処理されることがあります。
IX. 権利
個人情報の処理が行われる場合、利用者は、GDPRで定義するデータ主体として、データ管理者に対して以下の権利を行使することができます。
アクセスの権利及び消去の権利は、国内法に基づく制限の対象となることがあります。
データ主体には、GDPR第22条に基づき、自動処理のみに基づく決定が適用されない権利が与えられます。
利用者は、いつでも当庁に通知することにより、個人データの処理に関する同意を随時撤回することができます。
上記の定めは、EU一般データ保護規則の施行前、すなわち2018年5月25日以前に当庁に対してなされた同意の表明の撤回にも適用されます。なお、この撤回は、将来に向けてのみ有効であり、撤回前に実行された処理には影響しません。
1. 監督機関に申し立てる権利
利用者は、ご自身の個人データに関してGDPRに違反する処理が行われていると判断した場合は、他の行政上又は司法上の救済を求める権利に影響を与えることなく、特に利用者の居住地、勤務地又は侵害があった場所を管轄する加盟国の監督機関に申し立てる権利を有しています。各国のデータ保護機関の所在地及び連絡先のリストはこちらからご覧いただけます。
苦情の申し立てを受けた監督機関は、GDPR第78条に基づく法律上の救済を含めた、苦情の処理の状況とその結果を申立人に通知します。
X. データの国際転送
利用者のデータは、利用者の居住国(EU又はUK)以外の国々に転送されて当該国で処理されることがあります。
上記の国々において、データ保護やプライバシーに関して居住国の法律と異なる法律が適用される可能性がありますので、利用者は注意が必要です。ただし、当庁では、利用者のデータが本プライバシーポリシーに従って保護されるよう適切な予防措置を実施しています。EEA又は英国からの転送データに関する対策は次のとおりです。
利用者のデータの国際転送に関するご質問がある場合は、client_services@edb.gov.sg 宛に当庁までお問い合わせください。